Tokyo New City Orchestra

Artist Profile

▼東京ニューシティ管弦楽団
東京ニューシティ管弦楽団は、内藤彰を音楽監督・常任指揮者に擁し1990年に設立されました。 第1回定期演奏会を東京文化会館にて行ない、楽団の演奏活動がスタートしました。
2006年に公益社団法人日本オーケストラ連盟に加盟。2007年に初の中国上海、2009年にはベトナムへの海外公演を行い、大成功を収めました。
2015年4月には創立25周年を迎えるにあたり、さらなる発展を目指しています。

定期演奏会は、「いつも なにかが あたらしい」をキャッチフレーズに最新の音楽的な研究成果をいち早く取り入れ、 それを演奏会用にプログラミングし、世界に先駆けての実演や、作曲家が生きていた時代に実践されたであろう当時の奏法を積極的に 取り入れるなど、その斬新かつ意欲的な内容は常に大きな話題を呼んでいます。

東京ニューシティ管弦楽団の今後にご期待ください!
東京ニューシティ管弦楽団は設立以来、自分たちの存在意義を模索しながら活動し、 私たちなりの独自のスタイルを築いてまいりました。
定期演奏会は、楽譜や楽器を新しい視点から研究した成果を発表する場、 今までオーケストラの音楽にあまり親しんでいなかった方々が興味を持つきっかけを作る場と考え、 敷居は高くないけれど、必ず感動がある、魅力的な演奏会を企画します。また、常に新しい世代の音楽を追及し、日本の新進演奏家との共演の機会も積極的に持ちたいと考えています。
与えられたステージを常に大切に思い、居合わせたすべての人々が幸福になるような、心のこもった最高の演奏を目指します。さらにフットワークのよいオーケストラとして、お客様や社会のニーズにすばやく対応していきたいと思っております。