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12/08/17 (Fri)  Open Time 18:30 / Play Start 19:00
Minami Azabu Centre Hall (Tokyo) map

SMS 32nd Music & Wine Series

スーパー ピアノ デュオ「ラウラ」
持田 正樹 & 日南 由紀子


Liszt
クリスマスツリーより

クルターク
遊びより「鐘」

バッハ=クルターク
神の時は最上な時なり

ドヴォルザーク
スラブ舞曲集よりOp.46-1、Op.72-2

Tchaikovsky
弦楽セレナーデハ⻑調Op.48 第1楽章

アンダーソン
舞踏会の美女、他

Beethoven
Symphony No.5


国際的に活躍するピアノデュオ。2人は共に、東欧の変革時代にハンガリー国立リスト音楽院に学び、1996年ブダペストにてハンガリー交響楽団と2台のピアノ協奏曲の共演を機にピアノデュオを結成。ニューヨークのカーネギーホールを始め、ヨーロッパ、アメリカ、アジア各国にて公演を行ってきた。イタリアで開催された「イブラ・グランドプライズ国際音楽コンクール」デュオ部門で最高位、併せて《カセラ賞》、ソロ部門では優勝、併せて《モーツァルト賞》《バルトーク賞》受賞。同時受賞は日本人ピアニストとしては初の快挙である。そのほかにも「ウイーン国際音楽コンクール」(オーストリア)優勝。ハンガリー国営放送、NHKテレビ、NHKFM出演、朝日新聞社主催の浜離宮朝日ホールのリサイタルでは音楽の友社コンサートベストテンに選出される。CDは「メフィストワルツ」がレコード芸術準特選盤。またそれぞれソリストとしても活躍しており、持田はソロアルバム「リストプレイヤー1」がレコード芸術準特選盤、日南はオーストリアのレーベルIPAよりDVDとCDが欧州にてリリースされた。また著書、監修楽譜が17冊ヤマハミュージックメディアより出版されている。2015年ピアノデュオゲンソウジンから、スーパーピアノデュオ「ラウラ」に改名し、2016年5月にはデュオ結成20周年記念リサイタルをサントリーホールブルーロズにて開催した。http://www.gensojin.com/


入場料(ワイン・ドリンク付)
一般当日:4,000円前売り:3,500円
SMSサポート会員:2,800円

主催者HP http://centre-hall.com/