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05/26/16 (Thu)  Open Time 12:00 / Play Start 12:30
Minami Azabu Centre Hall (東京都) map

Minami Azabu Centre Hall Lunchtime Concert

Yoshiteru Yoshimi, Tenor
Makoto Ashizawa, Piano


F.P.Tosti
Rosa
Ideale

Ernesto De Curtis
Torna a Surriento

Domenico Modugno
Volare

Eduardo di Capua
'O sole mio


▼吉見 佳晃(テノール)
国立音楽大学卒業。オペラ『椿姫』アルフレード、オペラ『フィガロの結婚』ドン・クルツィオ、オペラ『魔笛』タミーノ・モノスタトス・僧侶Ⅱ・武士Ⅰ、オペラ『ラ・ボエーム』ロドルフォ、オペレッタ『こうもり』アルフレード、オペラ『泣いた赤⻤』百姓、オペラ『トスカ』カヴァラドッシ、オペラ『カルメン』ドン・ホセ、オペラ『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオ、オペラ『イル・トロヴァトーレ』マンリーコ、オペラ『蝶々夫人』ピンカートン、オペラ『リゴレット』マントヴァ公爵、オペラ『愛の妙薬』ネモリーノ、オペラ『道化師』カニオ、オペラ『ナブッコ』アブダルロ、オペラ『ゼッキンゲンのトランペット吹き』執事他に出演している。2005年9月スペインのトレドにあるロハス劇場にてオペラ『蝶々夫人』ピンカートンを公演し、バルセロナの劇場スタッフなどスペイン人からすばらしい声だと絶賛される。スペインでのコンサートでは拍手が5分以上鳴り止まず、司会者が観客をなだめる一幕もあるほどだった。これまでオペラのみならず、多数のコンサートに出演し、多方面からイタリア人の響きを持ったテノールと称される。イタリアオペラを中心にさまざまなレパートリーを持つリリコ・テノールである。2004年ベルカント・テノール・コンコルソ第3位。第39回イタリア声楽コンソルソ入選。田口興輔、小濱妙美、中村義春、竹内肇、ジャンフランコ・パスティネ、故セルジョ・ソッシ、故トミコ・ソッシ、河原忠之の各氏に師事。東京二期会会員。PASSIONE事務局代表。

▼芦沢 真理(ピアノ)
自由学園高等科卒業。日本大学芸術学部音楽学科卒業。同大学院芸術学研究科音楽芸術専攻修了。声楽の伴奏を活動の中心にすえ、近年はピアノ演奏だけではなく楽曲アレンジ、合唱指導に携わるなど活動の幅を広げている。バリトン歌手豊島雄一氏が日本各地で行っているスクールコンサート「生きる力を伝えたい」に数年にわたりピアニストとして参加。また、埼玉県熊谷市の熊谷文化創造館さくらめいとで自身の企画構成によるアフタヌーンコンサートを定期的に開催し好評を得ている。(有)東京オペラ主催のコンサートに定期的に出演し、招聘の外国人歌手からも共演ピアニストとして信頼を得ている。往年の名ソプラノ歌手エディト・マティス来日時にレッスン伴奏を務め、音楽性を高く評価された。
これまでにピアノを川野全史、國谷隆之、故神野明、堀江真理子の各氏に師事。伴奏法をL.Barajora、A.Tasso、故福森湘の各氏に師事。


一般:2,000円
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主催者HP http://centre-hall.com/